【HARIO】ワインボトル型水出しコーヒーボトルのメリデメ使用感を紹介!

みなさん、こんばんは。
今週は有馬記念の予想が捗ります、トモヤです。

今回はHARIOのワインボトル風の水出しコーヒーボトル 『フィルターインコーヒーボトル』について、実際に購入し使用してみたレビューを紹介していきます!

自宅でアイスコーヒーを飲まれる方は是非とも参考にしてください!

それではいってみましょう!

【本記事のターゲット】
・HARIO『フィルターインコーヒーボトル』のレビューを知りたい方
・自宅で気軽に水出しコーヒーをつくりたい方

0.HARIOの『フィルターインコーヒーボトル』はどんな人に向いてる?

HARIO『フィルターインコーヒーボトル』は、
自宅で手間は最小限に市販のアイスコーヒーより美味しいものを飲みたいという方におすすめです!

HARIO『フィルターインコーヒーボトル』は、コーヒー粉と水だけでアイスコーヒーがつくれる水出しコーヒー用の専用ボトルです。

HARIO『フィルターインコーヒーボトル』を使用して良かったところ3つのメリットはコチラです!

1.手間をかけずにお気に入りの珈琲粉で水出しコーヒーがつくれる


参照:HARIO公式HP

HARIO『フィルターインコーヒーボトル』は、
誰でも簡単に手間なくお気に入り珈琲粉で水出しコーヒーがつくれます!

自宅でアイスコーヒーを飲む機会が多く、味にもこだわりたい方には最適なボトルです!

トータルの作業時間は5分程度で手間はほとんどかからず、それでいてコーヒーをつくる楽しさも感じられるようなアイテムです。

珈琲粉を用意する必要があるのですが、自分好みの珈琲豆を探す工程も楽しめる方であれば問題なくつかっていただけると思います!

珈琲粉を計量できる方が正確につくれるため、必要に応じて電子計量器の購入もおすすめです。

2.1日2杯くらいのペースなら一度に2日分つくることができる

HARIO『フィルターインコーヒーボトル』は、
公式HPによると出来上がり容量 650mLで5杯分を一度につくることができます!

手軽に水出しコーヒーがつくれつつ、一度にたくさんの量を飲まない方であれば2日分の量をつくることができます。

逆に言えば説明書によると2、3日中に飲み切ることが推奨されているため、飲む量が少ない方は要注意となります。

もっとたくさん飲みたいという方は大きいサイズのボトルを購入するか、ボトルを2本購入して2本ずつつくり置きをする方法もおすすめです!

3.お洒落なワインボトル風デザインでインテリアにも馴染みやすい

HARIO『フィルターインコーヒーボトル』は、
ワインボトルのようなデザインでお洒落なため見た目にこだわりたい方にもおすすめです!

お洒落なデザインにも特化しているため、冷蔵庫の中に置いておいても存在感がありますし、
自宅に友人を呼んだ際にボトルを出しても印象がよく喜ばれやすいです!

使用感としても蓋の開け閉めなど簡易的な構造の割にしっかりしていて安定感もあるため、長くつかっていけそうな所感がもてます。

4.使ってみてイマイチと感じたデメリットは?

HARIO『フィルターインコーヒーボトル』ですが、使ってみてイマイチだと感じたデメリットは以下です!

HARIO『フィルターインコーヒーボトル』のデメリット
  1. 1回あたりの珈琲粉の使用量が55gで多い
  2. 珈琲粉を漬けてから8時間後に取り出す作業が必要

珈琲粉の使用量が説明書通りの場合は55g必要なため、そこそこ消費量が多めです。

ただし筆者の場合はキリよく50gでつくるようにしていますし、すっきり系の味が好みであれば多少の調整はできそうな気がします。

またつくり始めてから珈琲粉を取り出すために8時間程度かかるため、つくるタイミングは逆算しなければいけません。

手間自体はかからないため寝る前に準備して起きたら珈琲粉を取り出すというルーティンをつくるとちょうど良いです!

5.まとめ

みなさん、いかがでしたでしょうか。

改めまして、
HARIO『フィルターインコーヒーボトル』を使用して良かったところ3つのメリットはコチラです!

是非とも参考にしてもらえたら幸いです!

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