『ウルフギャング』お勧めランチのTボーンやハンバーガーメニューを紹介!

みなさん、こんばんは。
スマブラをついに買いました、トモヤです。

今回は、有名ステーキハウスの、
『ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店』
に行ってきました!

テレビでハワイの特番等やると高確率でピックアップされるお店なので、
国内でも知名度の高い高級ステーキハウスになります。

ボクは兼ねてから行きたいと思っていたのですが、
なかなか行くタイミングも無く、
またディナーですと一般庶民であるボクには金銭的に気軽には行けず・・・笑。

ですが、
ランチならコストパフォーマンスが高そうだったので、
ついに訪問!

ランチ、最高です。

デートでディナーではなくランチを重視した方が良い本当の2つの理由!

2018年2月6日

1.ウルフギャング・ステーキハウスとは?

ウルフギャングとは、ニューヨークに本店を構える、
高級ステーキハウスになります。

テレビ等メディアで観るときはハワイの店舗が多いと思います。

ちなみに国内には以下の5店舗があります。

国内店舗一覧
・六本木店
・丸の内店
・青山店(シグニチャー)
・大阪店
・福岡店
また、食べログ評価はなんと3.74 です。(2021.3.29現在)

食べログの口コミ情報を確認したい方はコチラです!

お店はネットでも予約が出来るので、その点気軽で便利なのも特徴です。

1-1.900℃の超高温オーブンで焼き上げる

ウルフギャング最大の特徴は、
900℃の超高温のオーブン自慢の熟成肉を一気に焼き上げることです。

カリッとした香ばしさのある表面と、程よい赤みが残りジューシーな内面という、絶妙な焼き加減のステーキを味わうことができます。

味付けはシンプルに塩とバターだけです。

特注のオーブンで焼かれ、
またバターの香りと熟成された肉から出る肉汁がマッチして、
他のステーキハウスとは一味違ったおいしさを味わえるのが特徴です。

1-2.28日間熟成した熟成肉を使用

もう一つの特徴は、
お肉を低温の熟成庫で28日間熟成した熟成肉を使用していることです。

熟成肉は日本でも流行ってきていますが、
ウルフギャングはこの熟成方法に定評があります。

専用の熟成庫を使用してお肉を熟成させた上で提供、
しかも使用されるのは厳選されたプライムグレードの牛肉のみ。

熟成肉特有の深みのある味わいと、
芳醇な香りを余すことなく楽しめることがウルフギャングの人気の秘密です。

2.重厚な店内の雰囲気

店内の雰囲気はといいますと・・・

まずはレセプションから綺麗な女性がお出迎えしてくれます。

バーカウンター席があり、お酒も充実しています。

お手洗い前の通路には歴代の訪れた著名人の写真がずらり。

2-1.大切な食事シーンで

広々とした店内は落ち着きある明度の照明に照らされています。

公私ともに、重要な食事シーンで重宝すること間違い無しです。

3.「Tボーンステーキ」は一度は食べたいメニュー!


こちらは週末限定のメニューですが、
「プライムグレード熟成Tボーンステーキ」が食べられるコースメニューは一度は体験するべきものとして、自信を持ってお勧めできます!

週末限定のランチコース
・ウルフギャングサラダ
・本日のスープ
・プライムグレード熟成Tボーンステーキ
・マッシュポテトとクリームスピナッチ


うっかりシャンパンなど注文してしまうと、
1杯2,000円〜なので注意です。笑

3-1.限定ランチコース詳細!

週末限定の「Tボーンステーキ」が食べられるコースはこちらです!
ちなみに平日はスープメニューがついていませんが、同じTボーンステーキを少し安価に食べることができます。


「ウルフギャングサラダ」
ウルフギャング定番のサラダメニューですが、
生トマトとオニオンがたっぷりと入ったサラダで、
合わせてあるベーコンが流石のウルフギャングといった感じのカリカリ調理で仕上げてあります。


「本日のスープ」
日替わりか週替わりか、写真のものはトマトベースのクラムチャウダーでしたが、
味付けが良いことはもちろん、アサリが沢山入っていて食べ応え十分、満足感高いです。


「プライムグレード熟成Tボーンステーキ」
上述したウルフギャングがこだわり抜いた製法で完成したTボーンステーキです。
「ヒレ」と「サーロイン」がミディアムレアで焼かれ、唆るバターの香りと共にテーブルに運ばれてきます。
骨周りのお肉を残す方が多いですが、
ここが一番美味しい
ので食べ残さずにしっかりといただきましょう!


「マッシュポテトとクリームスピナッチ」
付け合わせですが、これがまたステーキにこれ以上無いと言って良いくらいにマッチする絶妙な味付けで、
シンプルなメニューではありますが、これは自宅では再現できないです。

4.ランチは1,000円台〜

コストパフォーマンスの特に優れたランチメニューを一部紹介いたします!


プライムビーフ100% クラシックバーガー

参照:東京カレンダーHP

ランチでは、ウルフギャングのプライムビーフを100%使用したハンバーガーが食べられます!

価格は1,800円(2021年2月現在)


ステーキサンドウィッチ

参照:まとメシHP

こちらはウルフギャングのプライムビーフの中でもサーロインを味わうことができます。

価格は2,800円(2021年2月現在)

別途、消費税+サービス料10%

4-1.バーガーマンス期間は更にお得

ハンバーガーの本場とも言えるアメリカでは、
5月はNational Burger Monthと言われているそうです。

ハンバーガーを普段より工夫したり、安価に提供するといった、
そのアメリカ文化を日本でも楽しめるようにと、
「ウルフギャング・バーガーマンス」が定期的に開催されています。

公式HPにて開催有無は確認できます。

4-2.ボリューム充分!美味すぎるハンバーガー!

ボクが行ったタイミングがこの期間だったようで、
限定のメニューを注文してみました!

ニューヨークスタイル ベーコン&チーズバーガー
2,400円(2020年10月現在)

凄過ぎてもう・・・
ベーコンだけでお腹いっぱいになりかねないです。笑

男性3人でそれぞれハンバーガーを注文し、
その上で別にシェア用ステーキを1品頼もうとしたら店員の方に強めに引き止められました。笑

お肉の焼き加減は評判通りで、
表面はカリッと中はジューシーで肉の旨味がこれでもかという程、凝縮されています。

食べ応え充分、肉が美味し過ぎる・・・!!

流石、アメリカ発祥のステーキハウスで、
脂の旨味というよりは、肉の旨味をめちゃくちゃ堪能することができます。

テーブルに備え付けのオリジナルステーキソースも抜群に肉を引き立てる絶品。

ちなみに、もう一品食べる余裕はありませんでした。
店員さん素晴らしい判断です。

5.ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店/営業情報

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6.まとめ

みなさん、
有名高級ステーキハウスのウルフギャングはランチでもかなりお勧めですよ!

お肉好きなら一度は行くべきお店であることは間違いありません。

そして退店時に貰える飴も美味しいです。

それでは、良きランチ生活を・・・。

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