みなさん、こんばんは。
髪を切りに札幌から東京に一時帰宅していました、トモヤです。
今回は札幌近郊にある豊平峡温泉について体験レポートを紹介していきます！
それではいってみましょう！
・豊平峡温泉について知りたい方
・札幌から近い日帰り温泉を探している方
Contents
0.豊平峡温泉とは？
豊平峡温泉とは、
札幌から車で1時間程度で行ける温泉地です！
豊平峡温泉は、知名度のある定山渓温泉のすぐ近くにある温泉地で、山々の美しい自然環境に囲まれており、温泉に入りながら四季折々の景色を楽しむことができます。
口コミは露天風呂が良かったというものや、名物のインドカレーが美味しいというものが多かったです！
・最高やないかい！こんな温泉他にあるん？
と言う感じの露天風呂解放感と今まで経験したことの無い内風呂。時間が経つのを忘れてしまう温泉でした。
・露天風呂は広くて最高です。
温度がぬるめでゆっくり入っていられます。
自然に囲まれた場所なので、虫がよくいますし寄ってきます。気になる人もいるかもしれませんね。
カレーも食べました。ナンがびっくりするぐらい大きくて美味しいです。
・とにかく露天風呂が最高です。温度が低いのでゆーっくり入る事ができます。ただし、虫が苦手な方は厳しいかもしれないです。あくまでも、自然と共存しながら入る露天風呂です。
豊平峡温泉の魅力はコチラです！
1.札幌駅近く主要エリアからお得にバス移動が可能
豊平峡温泉ですが、
札幌駅や大通り、すすきのから直通のバスが通っているため好アクセスです！
移動時間は1時間程度ですが、「かっぱライナー号」という観光バスを予約することもできるため乗り心地も快適ですし、
現地でお酒を飲みたい方なんかはバス移動がお勧めです！
また、『温泉日帰りパック』という日帰り温泉のチケットを購入すると、
じょうてつバス乗り放題と「やわらぎの里 豊平峡温泉」日帰り温泉が2,200円（2023.9.2時点）で利用可能です！
簡単な流れを説明していきます！
1-1.『温泉日帰りパック』を予約する
コチラのwebページより『温泉日帰りパック』を予約します。
その際、「かっぱライナー号」という観光バスを予約すると、よりスムーズに快適に豊平峡温泉まで移動ができます。
便の数が少ないため、豊平峡温泉からの復路は
14:24（2023.9.2時点）が最終便となっており、
のんびり過ごしたい方や近隣の散策などもしたい方は往路のみ「かっぱライナー号」を利用して復路は「じょうてつバス」を利用して帰るのがお勧めです。
1-2.「かっぱライナー号」に乗車
所定のバス停より「かっぱライナー号」に乗車します。
ネット購入したチケットをわざわざ印刷して提示できるようにしておく必要があるので、その点は注意です。
道中は観光バスということで快適です。
出発して20分ほどで札幌の緑の景色を横目に1時間程度で到着します。
1-3.通常の「じょうてつバス」で帰る
日帰り温泉を堪能し、のんびり過ごしたり近隣の散策に出掛けたい方は「じょうてつバス」でゆっくり帰ります。
普通のバスのため、「かっぱライナー号」と比較すると移動疲れは感じますが、
そう長距離の移動にもならないため寝たりスマホを操作して過ごしていれば、そこまで苦には感じませんでした。
2.加水はもちろん温度調整もしていない100%源泉かけ流し露天風呂
『豊平峡温泉』ですが、
これ以上なく純粋な100%源泉掛け流しの泉質を堪能できます！
源泉掛け流しの温泉は探せば少なくはないですが、温度調整もしていないというのは珍しいです！
本当に湧き出た温泉をそのままということで、温泉好きには嬉しい条件です。
浴槽は源泉によって変化した洞窟のように結晶化が進んでいて雰囲気も抜群。
泉質はにおいのキツくないマイルドなもので、肌にも良さそうな感じです。
飲用の許可をとっているので、浴場にある専用蛇口から飲泉も可能です！
2-1.自然豊かで開放感の素晴らしい露天風呂
参照：北海道ラボ
露天風呂は2種類で男女で日替わりです。
いずれも素晴らしいロケーションで緑や自然豊かな景色を堪能しながら寛ぐことができます。
日の当たる場所ですと日差しが強くて長時間は居づらいですが、日陰の場所は温泉温度もやや低く、横になれるようなつくりの場所もあるため永遠に長居できてしまいます。笑
3.百名店にも選ばれた本格インドカレー
『豊平峡温泉』ですが、
併設したインドカレー店が有名で食事目的で人が集まる程の絶品カレーが食べられます！
大きくてモチモチ、カリッカリなナンに、
野菜の甘さとスパイスの風味豊かな本格的なインドカレーが、温泉につかったあとの体に染み渡ります…!!
さて、なぜ温泉施設に食べログ百名店にも選ばれるような本格的なインドカレー店が併設されているのかについてをご紹介します。
豊平峡温泉のオーナーが元々インドカレー専門店を経営していたらしく、
温泉施設を引き継ぐ際にカレー店を閉めて、
そのままネパール人のスタッフたちを温泉施設に招き入れたことが経緯とのことです。
そのため、メニューも専門店さながらでありながら、安価な価格帯1000〜1200円のセットが多いのも魅力です。
店内も風通しの良い空間で活気もあり居心地が良かったです！
4.まとめ
みなさん、いかがでしたでしょうか。
改めまして、『豊平峡温泉』を利用して良かったところはコチラです！
是非とも参考にしてもらえたら幸いです！
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