みなさん、こんばんは。
大人の休日を覚えました、トモヤです。
今回は「ホテル雅叙園東京」のラウンジサービスについてご紹介いたします!
雅叙園と言えば、結婚式場のイメージの強いホテルかなと思いますが、
「和敬清心」をコンセプトに、茶室の侘び寂びに代表される精神性、自然への想いや光の演出など、
落ち着いた空間づくりをしている、日本有数のラグジュアリーホテルです。
結婚式以外にも、記念日やデートに利用する方もとても多いホテルで、
今回は宿泊者のみが利用できるエグゼクティブラウンジのサービスはどういったものなのかを中心に、
紹介していきますので是非とも参考にいていただければと思います。
▶︎宿泊体験のレビューはコチラ
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それではいってみましょう!
【本記事のターゲット】
・雅叙園に宿泊予定の方
・エグゼクティブラウンジの内容が気になる方
Contents
0.ホテル雅叙園東京のエグゼクティブラウンジとは
ホテル雅叙園東京のエグゼクティブラウンジとは、
東京、目黒に位置するラグジュアリーホテル、「ホテル雅叙園東京」8階の「桜花」という名称のお部屋で運営されているサービスです!
各時間帯でドリンクサービスやフードプレゼンテーションを楽しめるラウンジ形式のもので、
桜の花びらをモチーフとした落ち着いた内装、晴れた日は目黒川を眼下に、
富士山も望める開放感とリラックス感ある空間となっています。
- 宿泊者専用のプライベート空間
- 食べ物と飲み物は全てビュッフェ形式
- 終日楽しめるタイムスケジュール
それでは、詳しくみていきましょう!
1.宿泊者専用のプライベート空間
アクセス権のある宿泊者専用の空間で優雅な時間を過ごせる!
元々の客室数が全部で60部屋という少なさと、
アクセス権のあるプランの宿泊者のみが利用できるサービスのため、非常にゆったりとした優雅な時間を過ごすことができます。
晴れの日の夕暮れ時には、
台形の形をした美しい富士山も観ることができます。
2.食べ物と飲み物は全てビュッフェ形式
ビュッフェ形式なので好きなだけ飲めるし食べられる!
時間帯ごとにたくさんの食べ物飲み物を頂けますが、
先んじて明言しておくと、全部美味しいです!(笑)
あるだけ好きなだけ飲めますし食べられます。
ただしバイキングではなくビュッフェ形式なので人気のものはなくなり次第終了という形になるのと、
コロナ禍ということもあり一部内容が変わることはあり得ますので、その点はご注意を!
3.終日楽しめるタイムスケジュール
朝から夜までほぼ終日で楽しめるタイムスケジュールで利用可能なのが嬉しい!
朝食:7:00 – 11:00
ティータイム:11:30 – 13:00
アフタヌーンティー:14:00 – 17:00
イブニングカクテル:17:30 -20:00
ナイトキャップ:20:00 – 22:00
上記の通り、ホテルにいる間はほぼほぼラウンジで過ごすことができます。
また全部の時間帯をしっかり満喫しようとすると、
おなかの調子と合わせまして、なかなかの充実具合になります…。
食べる量によっては、夕食は要らないんじゃないかというくらいのボリュームにはなります!(笑)
それでは、実際にチェックインしてからチェックアウトするまでの時間軸に沿って、詳しくみていきましょう!
3-1.『Afternoon Tea』14:00 – 17:00
軽食やスイーツとノンアルコールの飲み物が楽しめる!
アフタヌーンティーでは食事メニューと飲み物のメニューが両方とも充実しています。
ちょっとしたお昼ご飯に匹敵するようなミニハンバーガーやサンドイッチのようなものがあったり、
スイーツ系も本格的なものが揃っています。
和の絵が描かれたチョコレートはホテルのお土産としても売っているもので一つ400円以上もするような、
なかなかなお値段のものもビュッフェ形式で食べられます。
飲み物のメニューも魅力的なものが多く、
「国産さくら紅茶」は是非とも試していただきたい一杯で、
桜の香りがとても華やかでそのクオリティの高さに驚かされます!
3-2.『Evening Cocktail』17:30 – 20:00
参照:ホテル雅叙園東京公式HP
お酒に合うおつまみ系の軽食が充実!
イブニングカクテルでは、アルコール類を含む飲み物が提供される他、
一口サイズのお酒に合いそうな食べ物が充実しています。
お酒があればいつまででも食べてられるような、贅沢仕様なおつまみの他、
アフタヌーンティーで出てきた軽食やスイーツメニューもありますので、
パクパク食べてると割とお腹が一杯になります。(笑)
お酒類の種類も充実していて、国産銘柄のみにこだわっているあたりが珍しくもあり、
ついつい飲み過ぎてしまうのは要注意です。
3-3.『Nightcap』20:00 – 22:00
参照:ホテル雅叙園東京公式HP
国産銘柄にこだわったオリジナルカクテルが就寝前に嬉しい!
ナイトキャップでは、先ほどのイブニングカクテルから食べ物のメニューを除いた形で、
ゆったりとした時間を過ごすことができます。
ドリンクメニューはイブニングカクテルの時と同じもので、
国産銘柄にこだわったもので構成されています。
「桜ソニック」というオリジナルカクテルは珍しいのでお勧めです!
ジンをソーダとトニックで割り、
桜の塩漬けを最後に加えてもらったものですが、
飲み口としてはジンのパンチが効きながらふわっと桜の香りが口内に広がる、
和の余韻が残る面白いカクテルです。
ちなみにこの桜の塩漬けは、雅叙園で結婚式を行う際に「桜湯」というお茶を出すそうなのですが、
それに使うものをそのまま利用しているとか。
3-4.『Breakfast』7:00-11:00
開放的な景色と超一流の朝ごはんで気分は最高潮になる!
朝食は、ホテル1階の「New American Grill”KANADE TERRACE”」で頂けますが、
景色がリッチ過ぎる!
開放的な空間なだけでなく、ホテル敷地内の滝
が見えるようなところに位置しており、瞬く間に目が覚めます!
朝食もビュッフェ形式でして、
和洋それぞれのメニューがありましたので、
今回は和を中心に選びました。
珍しいものがあるわけでもないのですが、
ひとつひとつのメニューのクオリティが高過ぎて、衝撃を受ける美味しさで感動するレベルです…!!
お味噌汁ひとつとっても、どうやったらこんな美味しくなるんだというような、
ただただ美味しいという圧倒的なレベルの高さに驚くばかりでした。(笑)
食材を目の前で調理していただけるライブステーションもあり、
食べ過ぎるの覚悟で予定しておくのが吉です!
3-5.『Tea Time』11:30 – 13:00
出発前にホテル自慢の珈琲や紅茶で一息!
ティータイムは、チェックアウト後の1時間までは利用できるので、
12時にチェックアウトしても13時まで利用が可能です。
朝ごはんでお腹が一杯になってるので、
珈琲や紅茶のみで大満足です。
メニューはアフタヌーンティーの時の飲み物メニューと同じで、食べ物の提供はありません。
4.まとめ
みなさんいかがでしたでしょうか!
雅叙園のエグゼクティブラウンジでの体験、
それら出てくる飲み物食べ物は全て一流を感じられる素晴らしいクオリティとなっております!
何かの記念日や贅沢な一日を過ごしたいと思ったタイミングで、
是非とも候補の参考にしてもらえれば幸いです。
- 宿泊者専用のプライベート空間
- 食べ物と飲み物は全てビュッフェ形式
- 終日楽しめるタイムスケジュール
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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