こんにちは!
台風が続々と発生している中、沖縄に行ってきました!
コウノスケです!
今回は、沖縄県那覇市にある居酒屋さんを紹介します!
その名も『うりずん』
多くの旅行雑誌に載っており、お店のメニューが空港等でお土産としても売っている
沖縄でお酒を呑むならここ!とオススメできる居酒屋さんです!
沖縄へ行かれる際は、ぜひ参考にしてみてください!
それでは、いってみましょう!
・沖縄県那覇市に旅行に行くご予定のある方
・沖縄県那覇市にお住まいの方
・那覇市のおいしい居酒屋さんをお探しの方
沖縄県石垣島にて、沖縄料理屋さんをお探しの方はこちらをご参考ください↓
Contents
1.1972年 創業の老舗/『うりずん』
沖縄県那覇市の安里駅から徒歩約5分のところにある居酒屋『うりずん』
◎外観
◎店内
泡盛を寝かせて熟成させた「古酒」と「琉球料理」が自慢で
沖縄の本土復帰の年に創業した
沖縄の居酒屋を代表する老舗店です!
ガイドブックにもよく載っており、繁忙期はとても混み合います。
お店の前には、行列が出来ていることが多いので
予約をしていかれることをオススメします!
1-1.「古酒」と「琉球料理」について
『うりずん』を代表する「古酒」と「琉球料理」について紹介します!
まずは、「古酒」
泡盛は、何年も寝かせることで熟成が進んで、香りのまろやかなお酒になる特徴があり、
これを「古酒(くーす)」と呼びます!
その特徴を活かして、『うりずん』では首里に古酒蔵を構え、独自にブレンドした泡盛を、甕に入れて古酒を育てています。
今回、12年間寝かせた古酒をいただきましたが
呑むと泡盛の独特の刺激も無く、とてもまろやか!
アルコール度数が30度でしたが、甘くて呑みやすく、度数を感じさせない呑口でした。
また、琉球料理は
沖縄家庭料理から宮廷料理まで幅広くメニューがあります!
「ドゥル天」といった『うりずん』発祥の料理や
沖縄でしか食べられない料理を堪能できます!
また琉球グラスや沖縄伝統の器(やちむん)に盛り付けられたメニューの数々は見ているだけでも楽しく
沖縄を全身で感じられますよ!
2.メニュー紹介
それでは、メニューについて詳しく紹介していきます!
◎料理メニューの一部
◎泡盛メニュー
豊富な料理は、珍しい名前のものが多く
名前のみのメニューだと分かりにくいですが、写真付きのメニューなので見やすいです!
今回頼んだ、メニューの一部を紹介していきます。
2-1.ドゥル天
◎ドゥル天
こちらは、ぜひとも頼んだ方が良い一品!
名物の「ドゥル天」です!
沖縄の田芋を使い、豚肉や椎茸などを混ぜ合わせたコロッケで、『うりずん』が発祥の地である料理です。
表面はカリッと歯ごたえがあり、中はふっくらしていて、ほんのり甘い味わい。
混ぜ合わされた豚肉や椎茸が良い味を出しています!
2-2.スヌイ
◎スヌイ
もずく酢のことを
沖縄では「スヌイ」と呼びます!
こちらも沖縄に行ったら頼みたい一品!
2-3.ジーマミー豆腐
◎ジーマミー豆腐
ピーナッツのしぼり汁を固めてつくる「ジーマーミ豆腐」
濃厚でなめらかな口当たりがたまらなくおいしいです!
こちらは「うりずんのジーマミー豆腐」として
空港等でお土産としても売られていました!
2-4.豚肉の油みそ
◎豚肉の油みそ
「油みそ」とは、味噌に豚肉や魚とお砂糖を加えて油で炒めた甘辛い味噌のことで
こちらも沖縄のソウルフードの一つです!
濃い味付けで歯ごたえのある
「豚肉の油みそ」は酒のつまみとしてぴったりでした!
2-5.ゴーヤーチャンプルー
◎ゴーヤーチャンプルー
言わずと知れた「ゴーヤーチャンプルー」
『うりずん』の「ゴーヤーチャンプルー」はゴーヤーの苦味がしっかりと効いた本格的な一品でした!
2-6.島ダコ刺身
◎島ダコ刺身
新鮮な島ダコを刺身でいただけます!
コリコリとした食感でとてもおいしく、こちらも沖縄を感じられる一品です!
2-7.ミミガーさしみ
◎ミミガーさしみ
こちらも沖縄料理のひとつで
豚の耳介を使った料理です!さっぱりとポン酢でおいしくいただけます!
3.『うりずん』/営業情報
所在地:沖縄県那覇市安里388-5
アクセス:
・ゆいレール 安里駅から徒歩約5分
・安里駅から80m
営業時間:
17:30~24:00(L.O.23:30)
日曜営業
定休日:年中無休
電話番号:050-5872-7962
予約可否:予約可
駐車場:無し(近くに有料コインパーキングあり)
食べログURL:
うりずん
HP:
うりずんHP
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
『うりずん』のある「栄町商店街」は
昔ながらの風情ある面影を残しながらも
新たな飲食店が次々と出店し、夜になると多くの地元客や観光客で賑わっています!
お酒が好きな方は絶対に楽しめるスポットになっています!
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。
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