みなさん、こんばんは。
昨日、生誕25周年を迎えましたトモヤです。
今回は静岡県観光の記事3つ目にて完結編になります。
1日目:
東京→三島→伊豆長岡
こちらの記事↓
→修善寺→伊豆長岡(宿泊)
こちらの記事↓
2日目:
伊豆長岡→三島→東京
(今回の記事)
春の心地よい風が吹くこの季節
首都圏から気軽に旅行するにはぴったりな内容となっています!
少しでも参考になれば幸いです。
・伊豆の観光プランをお考え方
・うなぎ屋「桜家」が気になる方
・三島スカイウォークに遊びに行かれる方
Contents
1.始まりは三島、終わりも三島
JR東海の三島駅は、今回の旅行のアクセス拠点になっています。
旅行最終日はやっぱり、なるたけ帰りやすいところに移動していたいものですよね。
帰りのことを考えて三島周辺を観光しましょう!
静岡県の観光スポットとしては、そこまで目立っていない三島ではありますが、
一度は行くべきと思える観光スポットがありました。
それでは、いってみましょう!
2.三島名物うなぎ/名店のうなぎ 桜家
知っている人は知っている
そう、三島は鰻が有名な街なんです!
理由としては、富士山の綺麗な湧水で鰻を泳がせるという手間をかけることで、鰻の臭みを取り除くことができるから、ということみたいですね。
そんな鰻のお店が揃う三島ですが、地元の方も絶賛する名店がありました。
うなぎ 桜家です。
歴史を感じるレトロな外観
創業安政三年らしいです。
ん・・・何年前だ・・・?
1856年ですね!
150年以上前からあるお店です。
凄いです。
店内も和を基調とされた趣ある装飾構造。
鉄板のうな重を頼みます。
美しいうなぎ
表面は炭火でしっかりと焼かれサクサクに
当然、中身はふわふわの食感を残す
これはプロの技だ・・・。
しばしば、鰻の味はタレと山椒の味だという発言を聞きますが、
ここの鰻は、タレは甘さ控えめかつ、山椒は常備されていますが、かかっていません。
それでいて鰻本来の味をしっかりと感じることができます。
リピート決定しました。笑
美味しいお店の探し方はこちらの記事を参考にどうぞ↓
うなぎ 桜家ですが、週末は行列必至!
必ず予約していきましょう。
2-1.お店情報/うなぎ 桜家
3.日本最長の吊り橋を歩く/三島スカイウォーク
お腹を鰻で満たし、次へ向かうのは三島スカイウォークです!
こちらでは、歩行者専用の吊り橋としては日本最長400mです!
この吊り橋を渡ります。笑
高いところが苦手な人にはお勧めしませんよ!
歩いてる時の景色は絶景です!
雲がかかっていなければ富士山も観られます。
3-1.森を散策するなら/Kicoroの森
この吊り橋を渡った先には、Kicoroの森という森の散策路があります。
こちら只の散策路ではなく、Kicoroがいます。
こいつです。
Kicoroの森のキャラクターですね!笑
この散策路を歩いていると、色々なところに色々やKicoroがいるので、
みなさんのお気に入りを見つけて、インスタ映えしましょう!
3-2.花に囲まれたお土産屋さん/SKY GARDEN
吊り橋をもう一度渡り戻ってきましたら、SKY GARDENで一休み、お土産屋さんを見て回りましょう。
本物のお花が天井から降り注いでいます。
静岡県内のお土産、定番のもの、三島スカイウォーク限定のもの、お花関連のもの
品揃えは十分なのでここで買い物は済ませておくのがいいですね!
4.まとめ
みなさん、いかがでしたでしょうか。
今回の旅行プランですが、首都圏からのアクセスも非常に良く、
また1泊2日でかなり満足できるものになっています。
観光スポットの多い、静岡県ですが、まだまだボクの知らない魅力がたくさんある街だと思います。
なので、みなさんからの情報もお待ちしています。
それでは、また明日から1週間頑張っていきましょう。
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