【旅行記】三島で食べたい逸品の鰻屋さんと富士山絶景のスカイウォーク

みなさん、こんばんは。
昨日、生誕25周年を迎えましたトモヤです。

今回は静岡県観光の記事3つ目にて完結編になります。

1日目:
東京→三島→伊豆長岡
こちらの記事↓

【旅行記】伊豆長岡の定番!絶景富士山を望むパノラマパークといちご狩り

2018年2月24日

→修善寺→伊豆長岡(宿泊)
こちらの記事↓

【旅行記】伊豆修善寺の定番!癒しの竹林の小径と絶品わさびジェラート

2018年3月1日

2日目:
伊豆長岡→三島→東京
(今回の記事)

春の心地よい風が吹くこの季節
首都圏から気軽に旅行するにはぴったりな内容となっています!

少しでも参考になれば幸いです。

【本記事のターゲット】
・伊豆の観光プランをお考え方

・うなぎ屋「桜家」が気になる方

・三島スカイウォークに遊びに行かれる方

1.始まりは三島、終わりも三島

JR東海の三島駅は、今回の旅行のアクセス拠点になっています。

旅行最終日はやっぱり、なるたけ帰りやすいところに移動していたいものですよね。

帰りのことを考えて三島周辺を観光しましょう!

静岡県の観光スポットとしては、そこまで目立っていない三島ではありますが、
一度は行くべきと思える観光スポットがありました。

それでは、いってみましょう!

2.三島名物うなぎ/名店のうなぎ 桜家

知っている人は知っている

そう、三島は鰻が有名な街なんです!

理由としては、富士山の綺麗な湧水で鰻を泳がせるという手間をかけることで、鰻の臭みを取り除くことができるから、ということみたいですね。

そんな鰻のお店が揃う三島ですが、地元の方も絶賛する名店がありました。

うなぎ 桜家です。

歴史を感じるレトロな外観

創業安政三年らしいです。
ん・・・何年前だ・・・?

1856年ですね!
150年以上前からあるお店です。
凄いです。

店内も和を基調とされた趣ある装飾構造。

鉄板のうな重を頼みます。

美しいうなぎ

表面は炭火でしっかりと焼かれサクサクに
当然、中身はふわふわの食感を残す

これはプロの技だ・・・。

しばしば、鰻の味はタレと山椒の味だという発言を聞きますが、
ここの鰻は、タレは甘さ控えめかつ、山椒は常備されていますが、かかっていません。
それでいて鰻本来の味をしっかりと感じることができます。

リピート決定しました。笑

美味しいお店の探し方はこちらの記事を参考にどうぞ↓

お店選びに悩まない!デートや旅行で必ず喜ばれるご飯屋さん4つの選び方

2018年2月4日

うなぎ 桜家ですが、週末は行列必至!
必ず予約していきましょう。

2-1.お店情報/うなぎ 桜家

    営業情報

関連ランキング:うなぎ | 三島広小路駅三島田町駅三島駅

3.日本最長の吊り橋を歩く/三島スカイウォーク

お腹を鰻で満たし、次へ向かうのは三島スカイウォークです!

こちらでは、歩行者専用の吊り橋としては日本最長400mです!

この吊り橋を渡ります。笑

高いところが苦手な人にはお勧めしませんよ!

歩いてる時の景色は絶景です!

雲がかかっていなければ富士山も観られます。

3-1.森を散策するなら/Kicoroの森

この吊り橋を渡った先には、Kicoroの森という森の散策路があります。

こちら只の散策路ではなく、Kicoroがいます。

こいつです。

Kicoroの森のキャラクターですね!笑

この散策路を歩いていると、色々なところに色々やKicoroがいるので、
みなさんのお気に入りを見つけて、インスタ映えしましょう!

3-2.花に囲まれたお土産屋さん/SKY GARDEN

吊り橋をもう一度渡り戻ってきましたら、SKY GARDENで一休み、お土産屋さんを見て回りましょう。

本物のお花が天井から降り注いでいます。

静岡県内のお土産、定番のもの、三島スカイウォーク限定のもの、お花関連のもの
品揃えは十分なのでここで買い物は済ませておくのがいいですね!

4.まとめ

みなさん、いかがでしたでしょうか。

今回の旅行プランですが、首都圏からのアクセスも非常に良く、
また1泊2日でかなり満足できるものになっています。

観光スポットの多い、静岡県ですが、まだまだボクの知らない魅力がたくさんある街だと思います。

なので、みなさんからの情報もお待ちしています。

それでは、また明日から1週間頑張っていきましょう。

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