みなさん、こんばんは。
水戸の花粉にやられています、トモヤです。
今回は前回の続き、修善寺観光の記事になります。
といっても、滞在時間は2時間程度の内容です。
地理的に東京から静岡のメイン観光スポットを訪ねるついでに、
ふらっと寄れるエリアにありますので、少しでも時間があるようでしたら、
是非とも寄っていただきたい観光スポットですね!
・修善寺に観光予定の方
Contents
1.竹林と足湯に癒される/修善寺周辺
修善寺といえば、巷では伊豆の小京都と呼ばれているように、
温泉街には川が流れ、朱塗りの橋が架かる風情ある街並み
温泉宿や昔ながらのお土産屋さんが点在しています。
特に有名な竹林の小径は緩やかな時間が流れ、
都会の喧騒を忘れさせる、心地よい空間になっています。
足湯スポットもあり、竹林の小径と合わせ、
まさに心身共に癒される街、それが修善寺ですね。
1-1.心の癒し/竹林の小径
洗練された竹林の並び
竹椅子に腰を掛け、一杯のお茶を味わう
都心ではなかなか体感できない空間ですね。
時間をかけてゆったりと、この竹林の間に身を委ねましょう・・・。
1-2.身体の癒し/足湯
川のせせらぎに耳を澄ませ、足湯
お散歩して少し休憩がしたくなったら足湯に浸かりましょう。
誰でも気軽に立ち寄れる場所にあるので、
ハンカチタオルだけ持って、のんびり過ごします。
2.一息ついてお土産買うなら/甘泉楼(かめや)
ここ修善寺温泉街ではお土産屋さんがいくつか点在しています。
中でもボクがお勧めしたいのが、
甘泉楼です。
風情がある建造物でありながら、店内はとても綺麗で、
物販も充実しています。
参照:旅ナビHP
2-1.静岡で外せない一品/わさびジェラート
ボクはわさびソフトクリームが大好きなのですが、(前回記事でも食べてます。笑)
甘泉楼ではわさびジェラートが食べられます!
わさびジェラートはジェラート生地の中にわさびが練りこまれていて、
それ自体でわさびを味わうことができるのですが、
店員さんにお願いすれば、さらに追加で摩り下ろしたてわさびをトッピングしてくれます!笑
ただし、それなりにわさびが効いていますので、苦手な方は慎重に判断しましょう。笑
3.食事はホテルで
前回記事から今回記事にかけて遊んでいますと、もうそろそろ旅館にチェックインする時間帯になります。
今回は、伊豆長岡のホテルに泊まりました。
ボクは基本的に旅行する際、ホテル旅館は朝食のみプランにして宿泊します。
詳細はこちら→
ですが、 伊豆長岡周辺のこのエリアは正直あまりお店が少ないです。
なので、このエリアで宿泊する際は、夕食つきのプランを選ぶことをお勧めいたします。
4.まとめ
みなさん、いかがでしたでしょうか。
東京からも程近い伊豆長岡周辺の観光に一工夫を。
もしくは西伊豆や沼津方面へ向かう途中の寄り道スポットに。
短い時間でも堪能できるので、是非とも寄っていただきたいスポットです。
共感してくださった方、参考にしてください。
それでは、次回は三島周辺の観光記事を書いて、静岡旅行プランを完結させます。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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