みなさん、こんばんは。
秋の夜長、レモンサワー2杯飲んだくらいで仮眠をとってましたトモヤです。
さて、今回は横浜のカフェ『しょうゆきゃふぇ』さんにある、
テレビやSNSで話題の「生プリン」についてご紹介いたします!
横浜観光やデートで行く場所にお悩みの方、
ここ良いですよ。
見た目から味まで話題性抜群の「生プリン」で人生楽しみましょう!
Contents
1.エリスマン邸内にある『しょうゆきゃふぇ』
『しょうゆきゃふぇ』は、エリスマン邸という西洋館の中の、
喫茶スペースにあるカフェです。
横浜らしい、雰囲気ある佇まいです。
1-1.エリスマン邸とは?
エリスマン邸とはどのような邸宅なのか、以下公式HP引用です。
エリスマン邸は、
生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人格として活躍した、
スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅でした。
大正14(1925)年から15(1926)年にかけて、
山手町127番地に建てられました。
設計は、「近代建築の父」といわれるチェコ人の建築家アントニン・レーモンドです。参照:エリスマン邸公式HP
建築家であるアントニン・レーモン氏は、
日本の建築界にも大きな影響を与えた人物のようです。
1-2.エリスマン邸内の雰囲気
木々に囲まれたリビング・・・
薪ストーブと木製ピアノ・・・
これ、現役で使えます。
2.「生プリン」素材のこだわり
プリンに使用する卵は、
シェフが探し求めた最高品質の「卵」の味わいと風味を秘めた「恵壽卵(けいじゅらん)」です!
神奈川県のコトブキ園で生産される卵で、
こちら『女性のための卵』と呼ばれています。
2-1.『女性のための卵』とは?
『女性のための卵』とは何のことなのでしょうか。
その根拠としては、
日本の現代女性に不足しがちな、
葉酸やビタミンAが含まれていることがあるそうです。
その効能はと言うと、
葉酸には、赤血球の形成と共に胎児の正常な発育を助ける働きがあり、
ビタミンAには、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きがあります。
2-2.生プリン完成まで
さて、実は「生プリン」は食べる人間の手によって完成されるものなのです。
これが醍醐味とも言えます。
景色の良過ぎる店内で・・・
生プリンを注文するとこんなセットが・・・
コッコちゃん。笑
コッコちゃんから産ませます。
ぽとん。
カラメルソースをかけて出来上がり。
普通なら生の卵黄が気になるところですが、
かなり新鮮なものを使っているのか、
全く匂いなどは気にならなく、
卵感濃厚なプリンの味を楽しむことができます。
卵黄と合わさり、
究極にまで滑らかな食感に仕上がった「生プリン」は一度は体験するべき味わいです。
2-3.ランチ/軽食もとれます
お店では、普通のカフェメニューでお腹を満たすことも出来ます。
こちらはキッシュですが、
甘めのパイ生地とクリームソースとキノコの風味が口の中で広がってくる、
店内の雰囲気と合わさって幸せな味わいでした。
2-4.しょうゆきゃふぇ/営業情報
所在地:神奈川県横浜市中区元町1-77-4
アクセス:
元町・中華街駅A5番出口より徒歩約7分
石川町駅より徒歩約10分
営業時間:
10:00〜16:30(L.O.16:00)
季節により変更あり、HPにて要確認
定休日:第2水曜日(祝日は営業、翌日代休)
電話番号:045-621-4890
予約可否:予約不可
クレジットカード可否:不可/現金のみ
駐車場:無
喫煙・禁煙:完全禁煙
公式HP:しょうゆきゃふぇHP
現在ではエリスマン邸から移転していて、
神奈川県横浜市中区元町 1-30 2Fが現住所になります。
3.まとめ
みなさん、いかがでしたでしょうか?
今度、横浜に遊びに行く際は、
ただ美味しいだけ、
お洒落なだけなお店とはひと味もふた味も違う『しょうゆきゃふぇ』で、
素敵なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?
楽しめること間違いなしです!
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