みなさん、こんばんは。
QOL向上への取組みに関心が高まります、トモヤです。
今回は電動歯ブラシ「PHILIPS ソニッケアー」シリーズの最上位機種『ダイヤモンドクリーンスマート』について紹介いたします!
ステイホームをする上でより快適に暮らすために自宅内の家電や設備を充実させたくなります。
生涯を考えた時、歯の健康は非常に大切だということを考えて、
まずは歯ブラシに投資をしてみました。
それでは、いってみましょう!!
・電動歯ブラシの購入検討をしている方
・表題の機器に興味のある方
・身の回りの設備を充実させたい方
Contents
1.電動歯ブラシ4代メーカーから『PHILIPS』を選んだ理由
日本において電動ハブラシ市場は、
大手4メーカーが市場を独占しています。
オランダの「フィリップス」、
日本の「パナソニック」と「オムロン」、
ドイツの「ブラウン」です。
ボクがその中で「フィリップス」を選んだ理由は、
技術の先端性と実用性です!
製品バランスの良さそうな「パナソニック」と悩みましたが、
せっかく買うなら何か飛び抜けたものが良いと思い…。
1-1.各ブランドを調べた結果の個人的な印象
独断と偏見ですが、
色々と調べた結果ボクが導き出した各ブランドの端的な評価になります。
各社しっかりと強みがあるのが分かりました。
・PHILIPS『ソニッケアー』
→音波振動式
メリット: 最先端技術採用
デメリット:価格設定が高い
音波振動数:31000回転
・Panasonic『ドルツ』
→音波振動式
メリット:日本人最適仕様
デメリット:上位ブランド比較して技術的に遅れあり
音波振動数:31000回転
・OMRON『メディグリーン』
→音波式歯ブラシ
メリット:コスパ最高
デメリット:全体的に機能面で見劣りする
通常音波振動数:25500回転
・BRAUN『オーラルB』
→ 回転振動式ブラシ
メリット:洗浄力最高
デメリット:刺激が強く、泡沫も飛び散りやすい
1-2.『PHILIPS ソニッケアー』シリーズで迷ったらコレ!
ソニッケアーシリーズですが、
ラインナップがもの凄く多く、
新しければ良いというわけでもないようで、
自分に合ったものを見つけるのになかなか時間がかかります。
「調べるの面倒くさいけど普通に良い電動歯ブラシを使いたい!」
という方には『イージークリーン』というシリーズが最もコスパが良いと思われます。
使い方もシンプル、価格も5,000円前後です。
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2.シリーズ最上位機種『ダイヤモンドクリーンスマート』 開封してみた!
それではボクが購入したソニッケアーシリーズの最上位機種『ダイヤモンドクリーンスマート』の中でもルナーブルーというカラーのモデルを紹介していきます!
ちなみに価格はAmazonでも驚きの 3万円を超えています。
2-1. 外箱が大きい!!
隣にあるのはiPhone 8です。
歯ブラシセットにここまで大きな箱は想定外でした…。笑
高級感漂う外箱、中身の期待値が上がります。
2-2.高級感ある美しい本体
発色の良い深いネイビーにしっとりとした質感の素材メインにゴールドの底が圧倒的な存在感を醸し出しています。
今まで使っていた歯ブラシとは次元が違う高級感です…。
2-3.こんなに!?目的別ブラシヘッド4種
電動歯ブラシといっても、ただ単一なブラシを一定に振動させるだけではないのです。
この機種になると、
目的別に用意されたブラシを本体が読み込み、
ブラシごとに適切な振動を全自動で設定しブラッシングができるのです!
・ホワイトモード
・ディープクリーンモード
・ガムヘルスモード
・舌磨きモード
単純に歯を磨きたいのか、歯石や歯の着色を落としたいのか、歯茎のケアをしたいのか…
正しく至れり尽くせりです。
2-4.移動も楽々!USB充電付きトラベルケース
移動が多い方はこれがとても役に立ちます!
出張や実家に帰省中、友達の家に遊び行く際など、
これがあれば無駄に歯ブラシを買わずに済むので重宝しています。
USBの充電コードが内部に付属しているので安心感もあります。
2-5.お洒落な充電器とグラスのセット
これが充電器で、
このグラスを乗っけます。
この上に本体を乗せて充電すると、
だいたい 2週間使用可能になるそうです。
洗面台の背景を邪魔しない、
洗練されたデザインです。
これ以上ない充実の内容!!
歯ブラシが電動歯ブラシに進化して、
その電動歯ブラシもまたここまで進化しているんですね。
ただし、この製品の凄いところはこれらの事だけではありません。
3.話題のIOT!スマホ連携とは?
こちらの電動歯ブラシですが、
スマホのアプリと連携させることができます!
参照:PHILIPS 公式HP
アプリでは歯磨きをしながら、
磨くべき場所や時間のガイド、
磨き残した場所などやヘッドの寿命を的確に教えてくれる他、
いくつかの目標、「さわやかな息」「健康な歯茎」「歯垢除去」「ホワイトニング」などを設定し、
目標達成のためのポイントを貯めていくという使い方もできるのです!
日々の歯磨きが楽しくなるので、
歯磨きが苦手な子どもに使わせてみるのも一つありかもしれませんね。
4.まとめ
みなさん、いかがでしたでしょうか。
最新の電動歯ブラシは従来の歯ブラシとは比べ物にならないくらいハイテクで、
科学的に歯の健康を保つための素晴らしいツールであることが分かりました。
歯ブラシに3万円以上かけるのは流石に…という方でもまずは上記で案内している、
エントリーモデル『イージークリーン』から挑戦してみるのも良いのではと思います!
それでは、良い生活を!!
・電動でない良い歯ブラシの紹介はこちら
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