皆さん、こんばんは。
街は空気がクリスマス、ボクは思考が行き詰まる。
韻を踏んでます、トモヤです。
今回は先日行ってきました鳥取県旅行から、
砂の美術館の紹介記事です!
鳥取砂丘ではなく、そのすぐお隣にあるミュージアムです。
鳥取砂丘と並ぶ鳥取県の定番観光スポットです!
それではいってみましょう!
Contents
1.砂の美術館とは?
砂の美術館とは、世界初の砂像を専門にする美術館です。
「砂で世界旅行」をテーマに、毎年コンセプトを替えて展示を行っています。
作品の製作者は、世界各国の砂像彫刻家の方々です。
そして砂像の材料は砂と水だけ。
1-1.これまでのテーマは?
2006年から始まった美術館です。
これまでのテーマを見ていきましょう!
・第2期 世界遺産・アジア編
~アジアの風にのって~
・第3期 砂で世界旅行・オーストリア編
~貴族文化と音楽の都を訪ねて~
・第4期 砂で世界旅行・アフリカ ~偉大なる大陸の歩みを訪ねて~
・第5期 砂で世界旅行・イギリス編
~語り継がれる大英帝国の繁栄と王室の誇り~
・第6期 砂で世界旅行・東南アジア編
~王朝の栄華とよみがえる神秘の国々~
・第7期 砂で世界旅行・ロシア編
~大国の歴史と芸術の都を訪ねて~
・第8期 砂で世界旅行・ドイツ編
~中世の面影とおとぎの国を訪ねて~
・第9期 砂で世界旅行・南米編
~繁栄の記憶を留める奇蹟の新大陸を訪ねて~
・第10期 砂で世界旅行・アメリカ編
~世界に誇る大自然と自由の国を訪ねて~
1-2.2018年は『北欧編』
そして2018年は『北欧編』です!
近年日本では北欧雑貨・家具が大人気ですから、馴染みがありますね。
第11期「砂で世界旅行・北欧編」 〜美しい大自然と幻想的な物語の世界へ〜
2.大迫力!砂像写真集
砂像の作品の一部を紹介していきます!
撮った写真全て載せたいのですが、
多過ぎるので自重。
2-1.北欧神話/童話
北欧神話の中で最高神と語られるオーディンと狼
『ニーベルングの伝説』
オーディンの子孫シグルズと愛するブリュンヒルドの物語から
人魚姫と魔女
人魚姫が自分の美しい声と引き換え二本の足を手に入れる迫力のシーン
フィンランドのサンタクロース
『マッチ売りの少女』
幸せを想像する少女を悲しくも表現したシーン
2-2.北欧文化
『イーエスコウ城』
寄り添う2人
布っぽい質感が素晴らしい・・・!!
ドールハウスと北欧家具
北欧の動物たち
『叫び』
3.想い出作りスポットが沢山
砂の美術館は思い出作りに適した観光スポットです!
館内にて受けられるサービスを紹介します!
3-1.写真を撮ってもらえる
美術館に入ってすぐに写真を撮ってもらえるコーナーがあります。
よくある、「良かったらご購入ください」のものですが、
小さいカードに写真をプリントしたものを、無料でプレゼントしてくれます!
記念になりますし荷物にはなりませんし、
嬉しいサービスですね。
3-2.砂像づくり体験
砂像づくりの体験コーナーです。
元々、砂像は砂と水だけでつくられているため、
気軽に体験することができます!
子供連れの方が多い印象でした。
3-3.お土産コーナー
テーマに沿ったお土産コーナーです。
2018年は『北欧』がテーマなので、北欧雑貨や民芸品が販売されていました。
何か気になるものがあれば是非・・・!!
4.砂の美術館/営業情報
所在地:鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
アクセス:
鳥取駅から約8km
車で20分
各路線バス運行あり
営業時間:
平日/日曜 9:00〜18:00
土曜 9:00〜20:00
最終入場 閉館30分前まで
休館日:開催期間外
電話番号:0857-20-2231
駐車場:有
北欧編 開催:2018年4月14日〜2019年1月6日
公式HP:砂の美術館HP
5.まとめ
これらの砂像は開催期間が過ぎれば全て、
元の砂に還っていきます。
そしてまた次の作品へと生まれ変わって行きます。
その砂という性質の儚さが、
人々の心を魅了し、他の物質では生み出せない感動を与えてくれるのだと思います。
そんな特別な経験をさせてくれる砂の美術館
鳥取県へ遊びに行く際は、是非一度、
訪ねてみてはいかがでしょうか。
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