最上白味醂の口コミは!?飲める•歴史•手作りの特徴3点を徹底解説!

みなさん、こんばんは。
いつもちょっとした何かにこだわりたい、トモヤです。

今回は馬場本店酒造「最上白味醂」について紹介いたします!

味醂ではありますが、料理の美味しさ向上だけでなく、
実はそのままでもお酒として美味しく飲めてしまう特別な味醂です!

それではいってみましょう!

【本記事のターゲット】
・馬場本店酒造「最上白味醂」の特徴を知りたい方
・料理の味付けにこだわりたい方
・高級ホテルで飲める珍しいカクテルに興味のある方

0. 馬場本店酒造「最上白味醂」の口コミは?

馬場本店酒造「最上白味醂」ですが、
「料理が美味しくなる」「そのまま飲むのがお勧め」 という口コミがとても多い印象です。

馬場本店酒造「最上白味醂」に関する口コミ
・とてもふくよかな香りの この味醂で年末年始の煮物やお雑煮、おせち料理を作ると普段よりグンと美味しく出来あがります!
この和紙のような包装紙も高級感があるので多めに注文して年末年始のご挨拶などのお持たせにしても便利でいつもみんなに喜んでもらえます♪

・あまりに美味しくて、料理に使わずに全部飲んでしまうことに・・。
まず直接飲んでみることをお薦めします。
この商品の奥深さと力量がはっきり判ります。

・そのまま飲むことをお勧めします。上品だけどしっかりした甘さ味醂独特の香りもありますが、これが差し出がましくないというべきでしょうか、程々に主張してくれています。

それでは口コミだけでなく、
馬場本店酒造「最上白味醂」をお勧めする特徴3つを紹介していきます!

馬場本店酒造「最上白味醂」をお勧めする特徴3つ
  1. 高級ホテルのバーでもカクテルで使用される美味しさ
  2. 江戸時代後期、天保十三年(1842年) からの歴史
  3. 現代では珍しい伝統ある手作り製法を続けている

1.高級ホテルのバーでもカクテルで使用される美味しさ

味醂が高級ホテルのバーで飲める?
ザ・リッツ・カールトンの「THE BAR」のメニューの中に最上白味醂を使ったカクテルが複数あります。

口コミにもある通り最上白味醂はお酒としてもとても評判が良く、
あのリッツカールトン系列のホテルのバーで様々なカクテルの材料として使用されています。

『最上白味醂』料理が簡単プロの味付け!お酒として飲める最高級みりん

2018年3月13日

最上白味醂のお酒としてのレビューや、お酒メニューとして置いてある居酒屋さんの紹介記事も合わせてご確認ください!

「味醂」と「日本酒」の違いについて
『味醂』が通常の日本酒と違うところは、原料米に『もち米』を使用していること。
それと発酵の日数がとても長く約2ヵ月も続くこと。
それにより徹底的に糖化させて甘みを引き出している点になります。

2.江戸時代後期、天保十三年(1842年) からの歴史

江戸時代後期からの歴史?
馬場本店酒造の酒蔵は千葉県、佐原駅から徒歩7分程度に位置。
創業は天和年間(1681~1683)で300年以上の歴史を持ちます。

製造元の馬場本店酒造は、日本の有名な武士である勝海舟が1ヶ月滞在した酒蔵としても知られています。

3.現代では珍しい伝統ある手作り製法を続けている

味醂の手作り製法って?
毎年11月から翌年3月末にかけて、
国産のもち米を蒸し、手作業でこうじ米と混ぜ、温度をみながらタンクに投入して仕込みます。
もろみの日数は、清酒より長く55日以上でこの間、味醂特有の深みのある甘さを出すためにタンクを炭火で保温し続けます。

最上白味醂は、和食料理だけでなくフレンチの世界でも有名な味醂として、
『これを一度使ったら、もう他は使えない』とプロの料理人からも愛されていると評判の品です!

4.まとめ

みなさん、いかがでしたでしょうか。

改めまして、馬場本店酒造「最上白味醂」の3つの特徴お勧めポイントはこちらです!

馬場本店酒造「最上白味醂」をお勧めする特徴3つ
  1. 高級ホテルのバーでもカクテルで使用される美味しさ
  2. 江戸時代後期、天保十三年(1842年) からの歴史
  3. 現代では珍しい伝統ある手作り製法を続けている

生活を豊かにする工夫の手段の一つとして、
是非とも参考にしてもらえたら幸いです!

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